2017年から継続して開催している「OUT IN JAPAN @筑波大学」を今年度も開催します
認定NPO法人グッド・エイジング・エールズのご協力のもと、新型コロナウイルス感染症対策を行った上で
「OUT IN JAPAN @筑波大学」を今年も開催することが決定しました。
2023年1月10日(火)~24日(火)の2週間、附属中央図書館2Fチャットフレームにて展示します。
多様なセクシュアリティの当事者の「姿」と「思い」にふれることのできる貴重な機会です。
日時 | 2023年1月10日(火)〜2023年1月24日(火) 常設展示 |
会場 | 筑波大学中央図書館2F 入口奥 |
OUT IN JAPANとは
「OUT IN JAPAN」とは、日本のLGBTをはじめとするセクシュアル・マイノリティにスポットライトを当て、市井の人々を含む多彩なポートレートを様々なフォトグラファーが撮影し、5年間で10,000人のギャラリーを目指すプロジェクトです。(OUT IN JAPAN公式HPより)
なぜ筑波大学で開催するのか?
筑波大学では平成29年3月に「LGBT等に関する筑波大学の基本理念と対応ガイドライン」を策定・公表して以降、個人の有する多様なセクシュアリティを尊重し、その理解を広げるための啓発活動を継続的に実施しています。本イベントもその一環として行うものです。