各種相談

ジェンダー支援チームでは、下記の相談を受け付けています。
相談とまではいかなくても、ちょっと聞きたいことや聴いてもらいたいことなどでも、お気軽にご利用ください。相談は予約制となっております。相談案内フォームにてお気軽にお問い合わせください。
なお、相談の対象者は学内関係者に限ります。

守秘義務について

ご相談・お問い合わせ

各種相談の詳細

筑波大学では、平成27年度より性的マイノリティの学生・教職員またはそのご家族に対して相談窓口を開設しています。平成29年には「LGBT等に関する筑波大学の基本理念と対応ガイドライン」を策定し、大学としての考え方や具体的なサポート内容等を公表しています。令和2年からは教職員を対象として福利厚生制度等について同性パートナーの利用も可能としています。
もしセクシュアリティのことで何か困ったことや伝えたいことがあれば、まずは電話かメールでお知らせください。

※対応可能な内容は、個別の状況や大学側の事情にもよるため必ずしも希望に沿えない場合もありますが、まずはお気軽にご相談ください。

対象者

筑波大学の学生(大学院生含む)・教職員(非常勤含む)・ご家族

相談内容

  • 氏名の取り扱い
  • 使用トイレ
  • 教育実習やインターンシップ
  • 名簿等における性別の取扱い
  • 健康診断
  • キャリア相談、就職相談 など

筑波大学の全教職員(非常勤含む)および大学院生を対象に、仕事・研究を続ける中で生じる様々な悩みについて、キャリアカウンセラーがご相談をお受けしております。

対象者

筑波大学の教職員(非常勤含む)・大学院生

相談内容

  • 仕事(研究)と家庭の両立が難しい
  • 今後のキャリアの方向性について、一度きちんと考えてみたい
  • 結婚、子育て、上手にライフイベントを乗り越えるには?
  • 結婚や子育ても含めて、今後のキャリアプランを相談したい
  • 職場での働き方や仕事の進め方について相談したい

ワーク・ライフ・バランス相談室“あう”では、教職員や学生・又はそのご家族の皆様の仕事と生活のバランスを取るためのお手伝いをします。

対象者

筑波大学の教職員(非常勤含む)・学生・ご家族

相談内容

  • 上司・部下との人間関係で悩んでいる
  • 家庭内で心配なことがあるが話せる人がいない
  • 働き方を見直して私生活も充実させたい
  • 勉強と私生活の両立をうまく図りたい  など

各相談の日時・場所

利用日時平日 8:30~17:15
相談時間1回の相談につき60分程度
相談方法対面またはオンライン
相談場所対面の場合、
第一エリア1D棟スチューデントプラザ内相談室