筑波大学ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター ダイバーシティ部門では平成25年度より「リケジョ合宿」を企画し、女子中高生が多様な理系分野の魅力を知り、体験できるプログラムを実施しております。今年度は、筑波キャンパスにおいて8月の夏季合宿に続き、春季カフェを2月18日(土)に開催し、各地から33名の女子中高生の参加がありました。実施にあたっては、産業技術総合研究所及び筑波大学エンパワースタジオ、筑波大学や近隣の研究所の女性研究者、学生スタッフの方々が主体となり、その他にも多くの方々に多大なるサポートをいただきました。たくさんの方々にご参加いただき、多大なるご支援をいただきまして盛会裡に終えることができました。誠にありがとうございました。


集合写真

女子中高生向けプログラム

研究機関の見学・体験、ランチ懇談会

つくば市内の研究所など多彩な職場をより間近に体験してもらうことを目的に、産業技術総合研究所地質標本館、及び筑波大学エンパワースタジオの見学・体験を行いました。見学・体験後は、女性研究者や筑波大学生とのランチ懇談会も行い、女子中高生の抱える様々な不安や迷い、疑問などを話す場を設けました。

参加した女子中高生の感想
● 実際に、見て、聞いて、体験できたのは貴重な経験だった
● 最先端の技術や色々な研究を見ることができてよかった   など

 
産業技術総合研究所地質標本館 及び 大学生とのランチ懇談会

 
エンパワースタジオVRシステム体験中

ロールモデルの紹介、ラウンドテーブルカフェ

女子中高生に多様なリケジョの将来像を示すことを目的とし、様々な分野で活躍するつくば市内の企業、研究所、筑波大学などの女性研究者9名により、研究内容、理系で働く魅力などについて、ロールモデルの紹介として講演いただきました。その後、女子中高生が希望するロールモデル毎に少人数のグループに分かれて参加する、座談会「ラウンドテーブルカフェ」を実施しました。

参加した女子中高生の感想
● 質問にわかりやすく答えていただけたので、理系に進む不安が減った
● 同世代の学生が熱心でよい刺激を受けた
● 自分の将来を以前よりイメージできるようになった  など

 
ロールモデル紹介 及び ラウンドテーブルカフェの様子

 
ラウンドテーブルカフェの様子

 

保護者・教員セミナー

子供の進路選択に悩む保護者や教員に対して、理系の女性はどのような職場で活躍しているのか、そもそもなぜ理系に女性が求められているのかなどの理解を促すことを目的に、保護者教員セミナーを実施しました。セミナーでは、研究所、筑波大学など6名の講師による自己紹介及び質疑応答、座談会形式の情報交換会を行いました。

保護者の感想
● 研究職でも、子育てと両立できることを知ってよかった
● 身近な疑問を自分で解決する考え方や実験など参考になった  など

 
保護者・教員セミナー 及び 情報交換会の様子