1月27日に引き続き、29日(土)15:00-16:30、ポスドク支援=博士学生、任期付き教員・研究員のための「キャリアフォーラム」を開催しました。
本学卒業生を中心に4人の男女をパネリストに招き、(1)なぜ、就職を?、(2)就職活動で工夫した点、就職のポイント、(3)社会に出たからこそ感じる博士の能力、(4)自分の組織ではどのような人を求めているか、についてディスカッションしました。
パネリスト :
ライフテクノロジージャパン株式会社 藤生健太氏(筑波大学OB博士:理学)
フリーサイエンティスト 廣瀬治大氏(筑波大学OB博士:理学)
日本ロレアル株式会社 千葉史子氏(博士:理学)
株式会社アカリク 野村詩穂氏 (博士:理学)
<主な感想(アンケート結果より)>
・PhDをもつ方がどのような考えを持ち、就職したかという点において話が聞けて参考になった。
・就職活動をする上での考え方、型にはまらない、可能性への挑戦が大切だと感じました。
・自分の中に就職に対する固定観念があったことに気づきました。
・博士の学位を持っているだけでなく、女性であることの就職活動の大変さ、就活のポイントを聞くことができてよかった。