3月5日(月)8:40-9:55、女性研究者研究活動支援事業の一環として「ロールモデル懇談会」を開催しました。
今回のゲストは、今年度TAを務めてくれた、謝 雨竹さん(人文社会科学研究科)、河野靖子さん(人文社会科学研究科)、林 家安さん(生命環境科学研究科)の3名です。
各自の研究について簡単に紹介してもらったうえで、学群生として、大学院生としてどのように過ごしてきたか、将来のキャリア選択に際していつ頃からどのような準備をしてきたか等、学群生には具体的で常に参考になる話を聞くことができました。謝さんは博士後期課程に進学、河野さんは公的機関へ就職、林さんは母国に帰って教員になる予定です。
平成24年度は、幅崎麻紀子准教授が学群の授業を担当されますが、引き続き、授業内においてロールモデル懇談会を開催する予定です。
【謝さん】
【河野さん】 【林さん】
<主な感想(アンケート結果より抜粋)>
・なぜこの研究テーマを選んだか、三人それぞれの体験談を聞くことができてよかった。
・社会に出たらどのように人の役に立つかを考える上で参考になった。
・就職活動の具体的な進め方が聞けてよかった。