R2 OUTINJAPAN チラシ
2017年から継続して開催している「OUT IN JAPAN @筑波大学」を今年度も開催します。
認定NPO法人グッド・エイジング・エールズのご協力のもと、新型コロナウイルス感染症対策を行った上で
「OUT IN JAPAN @筑波大学」を今年も開催することが決定しました。
2021年1月25日(月)~29日(金)の1週間、附属中央図書館2F展示スペースで展示します。
多様なセクシュアリティの当事者の「姿」と「思い」にふれることのできる貴重な機会です。
OUT IN JAPANとは
「OUT IN JAPAN」とは、日本のLGBTをはじめとするセクシュアル・マイノリティにスポットライトを当て、市井の人々を含む多彩なポートレートを様々なフォトグラファーが撮影し、5年間で10,000人のギャラリーを目指すプロジェクトです。(OUT IN JAPAN公式HPより)
なぜ筑波大学で開催するのか?
筑波大学では平成29年3月に「LGBT等に関する筑波大学の基本理念と対応ガイドライン」を策定・公表して以降、個人の有する多様なセクシュアリティを尊重し、その理解を広げるための啓発活動を継続的に実施しています。本イベントもその一環として行うものです。