日時:2019年9月6日(金) 15:00~17:20
会場:日本IBM 箱崎本社 発表者:8名 (参加者25名) |
第2回は8名の女性研究者・技術者(日本IBM:6名、筑波大学:1名、産総研:1名)が、現在取り組んでいる研究や開発について、
またご自身のキャリアを通じての社会貢献やダイバーシティ推進の活動について、5分間のプレゼンテーションを行いました。
参加者は、発表者の業務のみに留まらない、精力的な社会的・国際的な活動に熱心に耳を傾けました。
開催後の参加者アンケートは、90%以上の回答者が「内容に満足できた」「今後に役立つと思う」と回答しております。
また、アンケートの自由回答からは、
・「女性のキャリアと人生の可能性を学ぶことができた」
・「異業種における女性のパワーを感じ、清々しい気持ちになった」
といった肯定的なフィードバックが得られました。
そして参加者による投票の結果、野村有加氏(日本IBM Advisory Software Developer)のプレゼンが最も高く評価され、
TIDE Women’s Awardの受賞が決定しました。受賞者は、10月4日につくば国際会議場で開催されるシンポジウム内での表彰式にて、
表彰と副賞の授与を予定しています。